条件分岐 (if, else if, else)
JavaScriptで条件に応じて異なる処理を行うために、if、else if、elseを使います。
if文は条件がtrueの場合に実行されます。else if文は最初の条件がfalseだった場合に、次の条件を評価します。else文はすべての条件がfalseの場合に実行されます。
javascript
let score = 75;
if (score >= 90) {
console.log('優秀です!');
} else if (score >= 60) {
console.log('合格です。');
} else {
console.log('不合格です。頑張りましょう!');
}上記の例では、scoreの値に応じてメッセージが変わります。条件が true となった最初のブロックが実行され、他の条件は無視されます。
ループ (for, while, do...while)
ループ構文を使うことで、同じ処理を繰り返し実行することができます。
forループ- 特定の回数、繰り返し処理を行う際に使用します。
javascriptfor (let i = 0; i < 5; i++) { console.log('カウント: ' + i); }上記の例では、変数
iが0から始まり、5未満になるまでループが実行されます。whileループ- 条件が
trueの間、繰り返し処理を行います。
javascriptlet count = 0; while (count < 3) { console.log('数値: ' + count); count++; }上記の例では、
countが3未満である限りループが実行されます。- 条件が
do...whileループ- 少なくとも1回は必ず実行し、その後に条件を評価して繰り返すループです。
javascriptlet n = 0; do { console.log('これは実行されます。数値: ' + n); n++; } while (n < 2);上記の例では、
doの中の処理が少なくとも1回実行され、その後whileの条件を満たす限り繰り返されます。
switch文の使い方
複数の条件を評価する場合、switch文を使うことでコードを読みやすくできます。
javascript
let fruit = 'りんご';
switch (fruit) {
case 'りんご':
console.log('これはりんごです。');
break;
case 'バナナ':
console.log('これはバナナです。');
break;
case 'オレンジ':
console.log('これはオレンジです。');
break;
default:
console.log('未知の果物です。');
}上記の例では、fruit の値に応じて適切なメッセージが表示されます。break文を使うことで、特定のケースが実行された後、switch文から抜けることができます。defaultはどのケースにも該当しない場合に実行されるブロックです。
制御構文のまとめ
制御構文を理解することで、プログラムの流れを自由に操作し、柔軟な動作を実現できます。繰り返し練習しながら、ifやforなどを組み合わせてさまざまなロジックを構築してみましょう。